
[オーディオブック] 壺井栄『まないたの歌』
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5.46MB
収録分数:約5分
ナレーター:葵シャルドネ
<内容紹介>
朝、なかなか起き出す気がしない文吉の耳に、コトリ、コトリと、まないたの音が聴こえてきました。
そろそろ起きようかなと思う文吉でしたが、お母さんに声をかけられると、また布団を顔の上までひっぱりあげてしまうのでした……。
<壺井栄(つぼい・さかえ)>
1899年、香川県小豆島に生まれる。夫は詩人の壷井繁治。
故郷の風土に根差した反戦的な児童文学を数多く執筆し、1967年に死去した。
代表作に『二十四の瞳』『母のない子と子のない母と』『柿の木のある家』などがある。